おはようございます。昨夜は眠ってしまいましたが、言いたかったこととしては、ここ何回かでなんとなくここの「こつ」みたいなものが分かった気がする。ずっと考えていたのは写真との関係性で、撮っているときの状況と書いているものが違う、ということをどう考えればいいのか、ということだったんだけど、「挿し絵」みたいな感覚でいればいいのかな、と思った。たとえば雑誌のコラムなんかで、そういう構成はふつうにある。このあいだ阿部さんと話したときに、そういう感覚でしっくりくるかな、と感じた。「関係ないことを書いてもいいんじゃないですか」みたいなことを話した。それよりも、彼は俳句に興味があるようだった。そのことが僕には興味深い。たぶん、写真の見方と俳句というものが近い気がしているのかな。また聞いてみよう。「一年半、毎日詩を書いた人がいるらしいから、そのくらいはやってみましょう」とのことだった。三日遅れるとへんな感じなので、がんばります。
